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お参りの仕方

葬儀も終え、仏壇に納骨もしてしまえば、ペットにしてあげられる事はもうお参りすることのみです。

人間の場合、宗教や宗派などによって、お参りする方法も変わってきます。
仏教においても、仏壇やご先祖さまに手を合わせ、手を合わせるだけでよいかと思えば、リンを鳴らす回数や場所、やお線香の本数や差し方など、宗派によって様々に作法が異なるようです。
ご自分の宗派などについて詳しい方でしたら、ペットの場合も同様に行えるかと思いますが、ペットがはじめての身内の死であるという方もいらっしゃるかと思います。

基本的にペットに宗教は関係ありませんので、飼い主の方の都合に合わせて祭壇を作り、供養をするのが一番であります。

ペット専用の仏壇を購入した場合でも、中身は人のものと異なる場合が多いかと思います。
コンパクトに設計されているので、おくことができないということもありますが、中身にこだわる必要が無いということであります。
本来の仏壇であれば、写真をおくことは良くないとされていますが、ペット用の仏壇にはペットの写真を飾る写真立てが常備されている物も多くあります。
写真があった方が、やはりペットに対する気持ちがこもりやすいものです。

お供え物についても、仏教では様々な決まりがありますが、ペットをまつる際にはこだわる必要は無いです。
生前好きだったおもちゃやおやつなどを備えてあげるとよいと思います。

お参りについても大切なのは、気持ちです。形式にこだわる必要は全くありませんので、ご自分のやりやすいようにお参りしてあげると良いのではないでしょうか。